室内遊び
2014年12月05日
12月に入り、一段と寒さが増してきました。
子どもたちも、登園時には
「寒いよー!」
「みて!てぶくろしてるのー!」
と、いろいろな季節の変化を教えてくれます。
一人ひとり、子どもたちなりに冬を肌で感じているようです。
外に出られない日には、こんな遊びを取り入れています。
普段はお家の人が使っている洗濯ばさみ。
タオルなどにくっつけて渡すと、取ることに夢中!
少し使えるようになると、つけたり外したり。
パズルも人気です。
ぴったり合うと「できたー!」とにっこり。
子どもたち同士のつながりも随分と多くなりました。
0~2歳児の異年齢で過ごしていることも貴重な経験です。
年上の子どもたちが年下の子どもたちが泣いていると
おもちゃをもってかけよってあやしたり
逆に0歳児がお兄ちゃん、お姉ちゃんを慕って寄って行ったり。
今では自分たちで手をつないで
「まーるくなーれー、わーにーなーれー♪」とみんなで一緒に遊んだりして
皆でしゃがんで大笑い!
保育士も思わず大笑い!のひと時でした。
にぎやかになったソラーナですが今日もほんわかあったかい保育室の雰囲気です。