普段のひとこま
2018年02月20日
2018年2月19日(月)は二十四節気のひとつ「雨水(うすい)」です。
昔から「雨水」の日にお雛様や雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
期間としての意味では、2018年2月19日から、次の節気2018年3月6日の「啓蟄(けいちつ)」前日までを「雨水」と呼びます。
『暦便覧』によれば雨水(うすい)は「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と記されています。 冬の寒さも峠を越えて、そろそろ暖かくなってきて、雪や氷が溶けて水になる、という節目となります。
ほんじんでも、ひな祭りの絵本を読み始めましたよ。
ひな祭りの歌も、歌っていこうと思います。
少しづつ暖かくなり、戸外での遊びも増えてきました。
子どもたちは「じぶんでやってみる」と様々なことにチャレンジしています。
どっちが前だっけ?
せんせいの顔、見えたよ!
真剣な顔!
子どもたちの「やってみよう」という思いを、大切にしていきたいと思います。